研究課題情報
課題管理番号
25be0904022j0001
統合プロジェクト(三期)

再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト

事業名

再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業

タグ(2025)

研究開発目的: 治療に関する研究

研究の性格: 再生医療等製品・遺伝子治療<ex vivo遺伝子治療、in vivo遺伝子治療を含む>

研究モダリティ: ex vivo遺伝子治療<遺伝子編集を含む>

開発フェーズ: 非臨床・前臨床

ICD-10大分類: 新生物<腫瘍>

対象疾患領域: がん

特記的事項: 治験<企業>

補足確認: 治療 ,  予後・生活の質<QOL>

代表研究機関
シノビ・セラピューティクス株式会社
研究代表者

(2025) 等泰道, シノビ・セラピューティクス株式会社, Discovery, Kyoto・代表取締役/CEO、CTO

研究期間
2025年度 - 2027年度
課題への総配分額
51,613 千円
研究概要(2025)
現在、iPS細胞からT細胞への分化誘導には刺激因子DLL4の固相化が不可欠とされている。しかし、この工程が浮遊培養を困難にし、1000人規模の商用製造スケールアップや自動化に向けた最大の障壁となっている。また、現行の開放系培養は品質管理面でリスクが高く、がん治療等に向けた数千人規模の安定供給を実現するには、閉鎖系での製造プロセス確立が急務である。さらに、商用化には遺伝子編集特異的なばらつき評価も求められる。 本研究開発は、DLL4固相化を必要としない浮遊培養系を確立し、商用化を見据えた閉鎖系での大規模製造技術を構築することを目的とする。具体的には、未熟T細胞への分化工程において浮遊培養に適した担体の選定と条件最適化を行う。同時に、製造プロセスのばらつきや遺伝子編集が分化に与える影響を詳細に評価することで、将来的な自動化・商業化への強固な足掛かりとする。
研究成果情報