研究課題情報
- 課題管理番号
- 25ck0106056h0001
- 統合プロジェクト(三期)
データ利活用・ライフコースプロジェクト
- 事業名
革新的がん医療実用化研究事業
- タグ(2025)
研究開発目的: 予防・保健に関する研究
研究の性格: 基礎的研究<シーズ・コンセプト検討等>
ICD-10大分類: 消化器系の疾患
対象疾患領域: がん , 生活習慣病<免疫アレルギー疾患、腎疾患を含む>
特記的事項: 研究倫理<ELSI/RRI等>
補足確認: 予防・保健
- 代表研究機関
- 国立研究開発法人国立がん研究センター
- 研究代表者
(2025) 熊谷尚悟, 国立研究開発法人国立がん研究センター, 研究所 腫瘍免疫研究分野 研究員
- 研究期間
- 2025年度 - 2027年度
- 課題への総配分額
- 0 千円
- 研究概要(2025)
- 本研究開発では代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)関連肝細胞がんに焦点を当てMASH患者やMASH関連肝細胞がん患者の末梢血・慢性炎症組織・経時的に採取した組織や便・胆汁検体等の臨床検体を用い、ゲノム・代謝産物・細菌叢の解析、画像解析等を用いた探索から、高リスク群の層別化やがん発症リスクをリアルタイムに予測可能なバイオマーカー候補を同定し、それらのがん発症への寄与の機序解明及びがん予防や早期発見・介入における標的妥当性の検証を行うことを目的とする。未発癌のMASH肝臓局所、MASH関連肝細胞がん局所において時空間的な細胞動態・細胞内変化と細胞間のinteractionを1細胞レベルで解析することが可能な基盤を樹立する。経時的ながん細胞・エフェクターT細胞・Treg、その他の免疫細胞の1細胞の分子発現、機能解析から、細胞内外、細胞間ネットワークの変化を解明し、さらに個体の生体内微生物叢などの環境因子も含めた解析を統合し、炎症―前がん状態―発がん―がん進展の変化を予測する数理モデルをも構築し、MASH関連肝細胞がん発生・進化・進展の基本原理を解明する。
研究成果情報