研究課題情報
課題管理番号
25wm0625524h0001
統合プロジェクト(三期)

シーズ開発・基礎研究プロジェクト

事業名

脳神経科学統合プログラム

タグ(2025)

研究開発目的: 基礎医学研究

研究の性格: 疾患を特定した基礎医学研究<生命・病態解明研究>

研究モダリティ: in vivo-齧歯類

ICD-10大分類: 神経系の疾患

対象疾患領域: 精神・神経疾患難病

代表研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者

(2025) 村松里衣子, 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 神経研究所 部長

研究期間
2025年度 - 2027年度
課題への総配分額
0 千円
研究概要(2025)
傷ついた脳神経回路の機能的な回復には、神経軸索の周囲をミエリンが取り囲むことが有望と考えられている。ミエリンはグリア細胞の一種であるオリゴデンドロサイトにより形成される構造物であり、オリゴデンドロサイトの前駆細胞が増殖し、成熟細胞へ分化したのちに、神経突起へのまきつきというプロセスを経て、修復が完了する。本研究開発では、ミエリン修復の最終プロセスであるまきつきに着目し、研究開発代表者がこれまでに試作したまきつきを計測する培養系の評価を行い、同評価系が創薬シーズの獲得に適した仕様かを検証する。さらに、今後、迅速にまきつきを評価するために、安定的に作成できる工学的な手法を用いて、新規のデバイスの作成を試みる。新デバイスによる巻き付きの評価を実施するための培養条件の検討も進める。
研究成果情報