研究課題情報
- 課題管理番号
- 25fk0310531h0001
- 統合プロジェクト(三期)
感染症プロジェクト
- 事業名
肝炎等克服実用化研究事業
- タグ(2025)
研究開発目的: 治療に関する研究
研究の性格: 再生医療等製品・遺伝子治療<ex vivo遺伝子治療、in vivo遺伝子治療を含む>
研究モダリティ: ex vivo遺伝子治療<遺伝子編集を含む>
開発フェーズ: 基礎
ICD-10大分類: 感染症および寄生虫症
対象疾患領域: 感染症
特記的事項: 研究倫理<ELSI/RRI等> , 病原体の研究
補足確認: 治療
- 代表研究機関
- 国立大学法人金沢大学
- 研究代表者
(2025) 水腰英四郎, 国立大学法人金沢大学, 附属病院 特任教授
- 研究期間
- 2025年度 - 2027年度
- 課題への総配分額
- 0 千円
- 研究概要(2025)
- 本研究ではHBVに対する宿主防御機構を明らかにし、あらたな免疫治療法を確立するために臨床応用のための開発研究と新たな知見を得るための解析研究を実施する。前者として、1)ヒトへの臨床応用が可能なHLA-A24ならびにA2拘束性のHBV特異的T細胞エピトープを認識するTCRを取得し、これを用いたTCR遺伝子改変T細胞の作製、2)候補遺伝子による機能改変T・NK細胞の作製、3)ヒトTCRの取得を目的としたmRNAワクチンの開発ならびにリンパ節でのT細胞のプライミングを効率的に誘導するワクチンの開発を実施する。後者として上記治療介入を行ったHBV感染マウスモデルを使用し、単一細胞遺伝子発現解析、ヒトTCR遺伝子改変T細胞解析、候補遺伝子発現T・NK細胞の解析、mRNAワクチン投与モデルの解析を実施する。さらにこれまでのHBV感染マウスモデルに加えて、AAV8-HBV1.3merを用いたHBV感染ニホンザルモデルを作製し、HBV感染個体ならびに治療介入を行った個体を用いて単一細胞遺伝子発現解析と免疫学的解析を実施する。これらの研究によって、HBV排除のための新たな免疫治療戦略を確立する。
研究成果情報