研究課題情報
課題管理番号
24ek0109616h0003
統合プロジェクト

ゲノム・データ基盤プロジェクト<第二期>

事業名

難治性疾患実用化研究事業

タグ(2022)

研究の性格:医療技術・標準治療法の確立等につながる研究<診療の質を高めるためのエビデンス構築<診療ガイドライン作成等>を含む>

開発フェーズ:該当なし

承認上の分類:薬機法分類非該当

対象疾患:神経系の疾患

代表研究機関
社会医療法人雪の聖母会
研究代表者

(2024) 谷口雅彦, 社会医療法人雪の聖母会, 聖マリア病院 外科・病院長

(2023) 谷口雅彦, 社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院, 聖マリア病院 外科・病院長

(2022) 谷口雅彦, 社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院, 聖マリア病院 外科・病院長

研究期間
2022年度 - 2024年度
課題への総配分額
49,920 千円
研究概要(2024)
沖縄型神経原性筋萎縮症(HMSN-P)の患者レジストリを活用して、縦断的・横断的な観察研究ならびバイオレポジトリを活用した研究を実施することで、1. HMSN-Pの経過・予後因子の解明、2. HMSN-Pのバイオマーカーの探索、3. HMSN-Pの重症度評価基準の確立、4. HMSN-P患者由来iPS細胞を用いた病態解明と治療法の開発等の重要臨床課題に関するエビデンスを創出し、最終的に診療ガイドラインの作成や創薬につなげることを目指す。本年度は、レジストリの継続的な運営を行い、標準データ入力システムの構築を行うと同時に、患者検体の全国配送システム、バイオバンク体制を完成させる。また既知の候補バイオマーカーに関する解析を開始する。さらに複数のHMSN-P患者由来iPS細胞を樹立する。
研究概要(2023)
沖縄型神経原性筋萎縮症(HMSN-P)の患者レジストリを活用して、縦断的・横断的な観察研究ならびバイオレポジトリを活用した研究を実施することで、1. HMSN-Pの経過・予後因子の解明、2. HMSN-Pのバイオマーカーの探索、3. HMSN-Pの重症度評価基準の確立、4. HMSN-P患者由来iPS細胞を用いた病態解明と治療法の開発等の重要臨床課題に関するエビデンスを創出し、最終的に診療ガイドラインの作成や創薬につなげることを目指す。本年度は、レジストリの継続的な運営を行い、標準データ入力システムの構築を行うと同時に、患者検体の全国配送システム、バイオバンク体制を完成させる。また既知の候補バイオマーカーに関する解析を開始する。さらに複数のHMSN-P患者由来iPS細胞を樹立する。
研究概要(2022)
沖縄型神経原性筋萎縮症(HMSN-P)の患者レジストリを活用して、縦断的・横断的な観察研究ならびにバイオレポジトリを活用した研究を実施することで、1. HMSN-Pの経過・予後因子の解明、2. HMSN-Pのバイオマーカーの探索、3. HMSN-Pの重症度評価基準の確立、4. HMSN-P患者由来iPS細胞を用いた病態解明と治療法の開発等の重要臨床課題に関するエビデンスを創出し、最終的に診療ガイドラインの作成や創薬につなげることを目指す。本年度は、レジストリの継続的な運営を行い、標準データ入力システムの構築を行うと同時に、患者検体の全国配送システム、バイオバンク体制を完成させる。また既知の候補バイオマーカーに関する解析を開始する。さらに複数のHMSN-P患者由来iPS細胞を樹立する。
研究成果情報
2023
2022