研究課題情報
課題管理番号
23ek0109547h0003
統合プロジェクト(二期)

ゲノム・データ基盤プロジェクト<第二期>

事業名

難治性疾患実用化研究事業

タグ(2023)

研究開発目的: 診断に関する研究

研究の性格: 体外診断薬開発

研究モダリティ: 抗原抗体診断薬

開発フェーズ: 応用

ICD-10大分類: 神経系の疾患

対象疾患領域: 難病 ,  精神・神経疾患

補足確認: 診断 ,  治療 ,  予後・生活の質<QOL>

タグ(2022)

研究の性格: 調査等の解析による実態把握を目指す研究<フィールドワーク、サーベイランス、モニタリングを含む>

開発フェーズ: 観察研究等

承認上の分類: 体外診断薬

対象疾患: その他

疾患領域: 難病 ,  精神・神経疾患

開発目的: 診断 ,  治療

タグ(2021)

研究の性格: 調査等の解析による実態把握を目指す研究<フィールドワーク、サーベイランス、モニタリングを含む>

開発フェーズ: 観察研究等

承認上の分類: 体外診断薬

対象疾患: その他

疾患領域: 難病 ,  精神・神経疾患

開発目的: 診断 ,  治療

代表研究機関
学校法人国際医療福祉大学
研究代表者

(2023) 吉良潤一, 学校法人国際医療福祉大学, 国際医療福祉大学大学院 医学研究科 教授

(2022) 吉良潤一, 学校法人国際医療福祉大学, 国際医療福祉大学大学院 医学研究科 教授

(2021) 吉良潤一, 学校法人国際医療福祉大学, 大学院 医学研究科・教授

研究期間
2021年度 - 2023年度
課題への総配分額
37,700 千円
研究概要(2023)
慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)は病因が様々で、免疫療法は約40%無効例が存在し、血液マーカーも確立していない。CIDPは中枢神経脱髄を合併することがあり、中枢末梢連合脱髄症(CCPD)といわれる。私たちはCCPDでランビエ絞輪に局在するノド蛋白neurofascin155(NF155)に対する自己抗体が陽性であることを発見した。CIDPではNF155以外にもノド抗原に対する自己抗体が見出されてきているので、本研究では、ノド抗体陽性CIDP/CCPDの診療ガイドライン作成のためのエビデンスを構築することを目的とする。2年目は、世界初の自己免疫性ノドパチーのレジストリを立ち上げた。3年目は、(1)新規ノド抗体も含めてノド抗体をマウスに受身移入して病態を解明する。(2)NF155抗体等のノド抗体を包括的に測定するシステムを構築する。(3)全国調査成績をもとに臨床像の解析を進める。(4)包括的なノド抗体血清診断システムにより前向きにノド抗体陽性CIDPのレジストリへの登録を進め、CIDPバイオバンクを拡充させる。(5)ノド抗体陽性CIDPの遺伝的背景と免疫動態の解析を進める。
研究概要(2022)
慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)は病因が様々で、免疫療法は約40%無効例が存在し、血液マーカーも確立していない。CIDPは中枢神経脱髄を合併することがあり、中枢末梢連合脱髄症(CCPD)といわれる。私たちはCCPDでランビエ絞輪に局在するノド蛋白neurofascin155(NF155)に対する自己抗体が陽性であることを発見した。CIDPではNF155以外にもノド抗原に対する自己抗体が見出されてきているので、本研究では、ノド抗体陽性CIDP/CCPDの診療ガイドライン作成のためのエビデンスを構築することを目的とする。1年目に新たなノド抗体としてIgG4抗LGI4抗体を発見し、臨床的特徴を明らかにできた。2年目は、(1)新たなノド抗体と責任抗原の同定を進める。(2)新規ノド抗体も含めてノド抗体をマウスに受身移入して病態を解明する。(3)NF155抗体等のノド抗体を包括的に測定するシステムを構築する。(4)包括的なノド抗体血清診断システムにより前向きにノド抗体陽性CIDPのレジストリを立ちあげて登録を進め、CIDPバイオバンクを拡充させる。(5)ノド抗体陽性CIDPの全国調査の準備を行う。
研究概要(2021)
慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)は病因が様々で、免疫療法は約40%無効例が存在し、血液マーカーも確立していない。CIDPは中枢神経脱髄を合併することがあり、中枢末梢連合脱髄症(CCPD)といわれる。私たちはCCPDでランビエ絞輪に局在するノド蛋白neurofascin155(NF155)に対する自己抗体が陽性であることを発見した。CIDPではNF155以外にもノド抗原に対する自己抗体が見出されてきているが、ノド抗体陽性CIDPの臨床像は未解明で確立した診療ガイドラインはない。本研究では診療ガイドライン作成のためのエビデンスを構築することを目的とする。今年度は、1)既知のノド抗体は陰性だが陽性例と同様な病像を呈する患者血清を用いて新規ノド抗体と責任抗原を同定する。2)新規ノド抗体も含めてノド抗体をマウスに投与して病態を解明する。3)NF155抗体や新規ノド抗体も含めてノド抗体を包括的に測定するシステムを構築する。4)包括的なノド抗体血清診断システムにより前向きにノド抗体陽性CIDPのレジストリを立ちあげ、CIDPバイオバンクを拡充させる。5)ノド抗体陽性CIDPの全国調査の準備を行う。
研究成果情報
2023
2022
2021